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最初のオーディオシステム [My Audio History]

Hi-Fiに初めて接したのは、1970年代前半の事です。
近所の知り合いの方がオーディオセットを買い替えた際に、それまで使用されていた機器を譲って頂きました。
普通のテレビ、モノラルテープレコーダー、卓上レコードプレイヤーの音しか聞いた事が無かった中学生にとって、初めてのHi-Fiの音は衝撃的でした。
今でも一部の機器は実家の物置にありますが、当時の機器は以下のものです。
アンプ:SANSUI QR-500(定価55,000円)
スピーカー:SANSUI SP-10(定価6,950円/台)
レコードプレーヤー:SANSUI SR-1050(定価26,900円)
これらの機器をメインに、買い増し、買い替えして高校卒業まで使っていました。
買い増ししたSX-111Dだけは、今でもサブスピーカーとして使用しています。
これらの機器を使う事は無いと思いますが、青春の思い出なので中々捨てられないです。
現有機器はあらかた紹介してしまったので、これまでに使用した機器の紹介をしてみたいと思います。

オーディオシステムの変遷-その1(高校時代) [My Audio History]

これまで紹介してきたオーディオ機器ですが、記事の掲載が導入順になっていないので、初めてのHi-Fi体験以降の変遷を年代毎に整理してみようと思います。

1970年代後半(高校時代)
中学時代の「最初のオーディオシステム」に、パイオニアのカセットデッキ CT-3を追加して、友人から借りたLPの録音やFMエアチェックに熱中していた時期で、FMレコパルを買ってはいろいろと夢を思い描いていました。

DENON DP-790を買った同級生に触発されて、レコードプレーヤーをダイレクトドライブのTechnics SL-2000に入替える事を考えました。
辺鄙な山奥のため、実機を見るにはバスや電車で一時間以上掛けて、隣町(市)の大型家電店に行かなければなりません。
その頃はダイエーにもオーディオブースがあったのですが、何故かテクニクス製品は置いてなくて、SL-2000は当時の第一産業(現在のデオデオ)で購入しました。
ダイエー・松下戦争の最中で、松下製品のダイエーへの出荷が停止されていた事を知ったのは、随分と後になってからの事です。

友達と出かけた家電量販店のオーディオブース巡りが懐かしく思い出されますが、JBLのスタジオモニター4311や4343で聴いたJazzのリアルな音に感動し、「いつかはJBL」と憧れていたものです。

長岡鉄男氏が高く評価されていたお手頃価格の小型スピーカーOTTO SX-111Dを追加したのもこの時期で、今でもサブスピーカーとして使っています。

使用機器一覧
アンプ:SANSUI QR-500(定価55,000円)
スピーカー:SANSUI SP-10(定価6,950円/台)/OTTO SX-111D(定価8,900円/台)
レコードプレーヤー:Technics SL-2000(定価29,800円)
カセットデッキ:PIONEER CT-3(定価49,800円)

オーディオシステムの変遷-その2(大学時代) [My Audio History]

1980年代初頭(大学時代)
京都の大学に入学して一人暮らしを始めた際に、カラーテレビは持って行きましたが、使っていたオーディオ機器は実家に置いたままでした。
当時の京都にはJazz喫茶がたくさんあり、JBLやALTECといった名機の音を身近に聴く機会に恵まれた背景がある様に思いますが、今でも人気のあるサンスイのAU-07シリーズやヤマハのNS-1000M等、立派なオーディオシステムでJazzを聴いている学生も結構いて随分と影響を受けました。
JBL D130+075を導入した同級生に触発され、以前の記事に書いた「家電メーカーの販売員」のアルバイトで貯めた資金で、憧れだったJBLのスピーカー、Marantzのアンプを購入しました。

FMチューナーは、最初パイオニアのF-2050を買いましたが、もっと良い音で聴きたくなって直ぐに同じパイオニアのF-700に買い換えています。

使用機器一覧
アンプ:Marantz PM-5(定価100,000円)
スピーカー :SANSUI SP-LE8T MKⅡ(定価89,800/台)
レコードプレーヤー:DENON DP-55L(定価72,000円)
カセットデッキ:DENON DR-F1(定価62,800円)
FMチューナー:PIONEER F-700(定価65,000円)

JBLのスタジオモニターには手が届きませんでしたが、SP-LE8Tは現在もメインスピーカーとして活躍しています。
京都市内に住んでいたので、主に寺町電気街の家電量販店で揃えたのですが、閉店や撤退で寺町電気街も随分と様変わりしてしまった様で、時代の流れを感じます。

オーディオシステムの変遷-その3(1983-2000) [My Audio History]

大学卒業から2000年まで
暫くオーディオから遠ざかっていた時期もあったりして、ピュアオーディオは今もこの時期のものを現役で使用しています。

社会人になって、最初に導入したのがVHS Hi-FiのビデオデッキNational NV-850HDです。
初期のVHS Hi-Fiはとにかく高価(定価239,800円)で、「貨幣価値」の記事に書いた通り物価そのものは現在とさほど変わっていないので、今だとBDレコーダーのハイエンド機が買えてしまうお値段でした。

Marantz PM-5は、お気に入りで長く使うつもりでしたが残留ノイズが気になったので、YAMAHAのセパレートアンプ B-50/C-50に更新しました。
当時のセパレートアンプの入門機ですが、音質はもちろんの事、今でも通用するデザイン、本格的なMCヘッドアンプ、スピーカーのドライブ能力など何れも、「同価格帯のプリメインアンプを超える音質のAVアンプ」として高い評価を得ていた手持ちのVictor AX-V8000よりも優れている様に思います。

CDが登場したのは学生時代でしたが、1980年代末にはCDのシェアーがLPを逆転し、レコード店の店頭もCDがメインとなったので、初めてのCDプレーヤーとしてLo-D DA-V10を導入しました。

カセットデッキもDENON DR-F1が故障して、買い替えるなら便利なオートリバースという事でA&DのGX-R3500に買い替えました。

その後、CDプレーヤーもDA-V10が故障した際に、当時のリファレンス機だったDENON DCD-S10に更新しました。
新品で買うにはちょっと躊躇する高級機ですが、たまたまタイミング良く、会社の先輩から格安で譲り受けたものです。

使用機器一覧
アンプ :YAMAHA B-50(定価135,000円)/C-50(定価105,000円)
スピーカー :SANSUI SP-LE8T MKⅡ(定価89,800円/台)/OTTO SX-111D(定価8,900円/台)
レコードプレーヤー:DENON DP-55L(定価72,000円)
カセットデッキ:A&D GX-R3500(定価59,800円)
FMチューナー:PIONEER F-700(定価65,000円)
CDプレーヤー:DENON DCD-S10(定価180,000円)

オーディオシステムの変遷-その4(2001-2010) [My Audio History]

2001年以降、現在まで
ビジュアル機器の充実を図り、ホームシアター、デジタル放送への対応を実施して現在に至っています。

引越してリビングが若干広くなったので、ディズニー(フナイ製)のDVDプレーヤー BVHE-GH1、YAMAHAのシネマステーション AV-S77を導入して、ホームシアターを構築しました。

アテネオリンピックを地上波デジタル放送で視聴しようとTOSHIBAの液晶テレビ 26L400Vを導入し、次いでミニーのBS/CSアンテナ MBC-45Zを設置してBSデジタル放送の視聴環境を整えました。
ハイビジョン環境が整うとVHS録画では物足りなくなって、手頃になったTOSHIBAのDVDレコーダー RD-E160を導入しました。
DVDレコーダーの録画/再生はとにかく楽チンで、もっと早く買えば良かったと後悔したものです。
このRD-E160は故障して修理に出したところ、「長期保障」のお陰でRD-E305Kに新品交換となりました。

一通りのビジュアル環境が整うと、次なる物欲は大画面テレビです。
家電量販店のKUROブースで見たパイオニアのプラズマ映像はとにかく感動的で、自宅のリビングでも再現したいと思いましたが、KUROは高価で先立つものがありません。
撤退発表後に価格が下落する中で状況を見ていたものの、タイミングを逸してしまい殆ど諦めていましたが、エコポイントの発表に後押しされて、あちこちの量販店を当りまくり何とかPioneer KURO PDP-428HXを確保する事ができました。

KURO導入を契機に冷めていたオーディオ熱が再燃し、軽い「電線病」が発症したり、ピュアオーディオでインターネットラジオを楽しむチューナーとしてSONY VGF-WA1の導入や、昔から興味のあったBOSE 101VMをサブスピーカーとして追加しています。

エコポイントと交換したB電器の商品券でBDプレイヤーでもと考えていたのですが、B電器の店舗縮小、系列量販店の閉店が相次いだため、急遽SONYのBDレコーダー BDZ-RX30を購入し、予定よりずいぶんと早くブルーレイの視聴環境が整う事になりました。

YAMAHA B-50のスピーカー切替回路が不調となり対応に迫られていたのですが、以前から気になっていたVictorのAVアンプ AX-V8000を某量販店のアウトレットで発見し確保しました。
AX-V8000は、BOSE 101VMのサラウンドスピーカー転用+サブウーファーBoston Acoustics Wi-6W追加で4.1ch対応としていますが、フロントスピーカーのSP-LE8Tにパイオニアのリボンツィーター PT-R13Aを付加したバイアンプ接続のピュア2chで聴く事が多く、5.1chサラウンドは専らAV-S77に任せています。

旧型のAVアンプはHDMI端子が無いのが問題になりますが、プレーヤー/レコーダーの映像出力はコンポーネント/D端子、またはHDMIでTVと直接接続し、音声出力は同軸/光デジタル、またはアナログ・マルチチャンネルでAVアンプと接続すれば良いので、買い替えの必要性は全く感じません。
この考え方に則って、アナログ7.1ch出力端子を装備したユニバーサルプレーヤーを導入し、SACDやHDオーディオを楽しむのが今後の私の目標です。

使用機器一覧
プラズマテレビ:Pioneer PDP-428HX
ホームシアター:YAMAHA AV-S77/AD-100
DVDレコーダー:TOSHIBA VARDIA RD-E305K
BDレコーダー:SONY BDZ-RX30

AVアンプ:Victor AX-V8000
フロントスピーカー:SANSUI SP-LE8T MKⅡ + PIONEER PT-R13A
リアスピーカー:BOSE 101VM
サブウーファー:Boston Acoustics Wi-6W

ピュアオーディオの方は、「オーディオシステムの変遷-その3(1983-2000)」の記事で紹介した大学時代から社会人初期に揃えた機器を引き続き使用しています。
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